歴史・沿革
創業から120年を超える歴史のなかで、
常石グループは常にチャレンジを繰り返しながら成長してきました。
これからも持続的な成長を図り、
地域社会とともに進化し発展する企業グループを目指します。
常石グループは常にチャレンジを繰り返しながら成長してきました。
これからも持続的な成長を図り、
地域社会とともに進化し発展する企業グループを目指します。
海運
| 1900年代 |
神原勝太郎が石炭輸送船で海運業を創業
|
|---|---|
| 1930年代 |
瀬戸内海運送を設立
|
| 1940年代 |
瀬戸内海船舶を設立
瀬戸内海船舶を神原汽船に社名変更
|
| 1960 − 1970年代 |
備後商船を設立 常石港、尾道港と百島を結ぶ定期航路を運航
常石ポートサービスを設立 曳航と船舶代理店業務を開始
神原マリンを設立 船員管理業務を開始
|
| 1990年代 |
日中定期航路を開設
フィリピンに曳航、特殊塗装等を行うCEBU ASIATIC SHIPPING & PORT SERVICESを設立
|
| 2000年代 |
神原汽船（中国）船務を設立
鹿児島県志布志港の物流会社、山下回漕店を子会社化
上海神原国際貨運を設立
|
| 2010年代 |
神原ロジスティクスを設立
神原タグマリンサービスを設立
|
造船
| 1910年代 |
塩浜造船所（常石造船の前身）を開設
|
|---|---|
| 1940年代 |
常石造船を設立（塩浜造船所を改組）
|
| 1960 − 1970年代 |
常石鉄工を設立
パプアニューギニアのラバウルに造船所を開設（〜1969）
神原海洋開発を設立
常石エンジニアリングを設立
|
| 1980 − 1990年代 |
神原ウルグアイ造船所を設立（〜2002）
フィリピンに設計会社のTSUNEISHI TECHNICAL SERVICES（PHILS.）を設立
フィリピンに新造船工場のTSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES（CEBU）を設立
|
| 2000年代 |
波止浜造船を合併し、多度津工場を発足
常石 (鎭江) 鋼装を設立（〜2014）
中国に新造船工場の常石集団（舟山）造船が発足
パラグアイに新造船工場のASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAYを設立
|
| 2010年代 |
アルミ合金製小型船の製造に特化したツネイシクラフト＆ファシリティーズを設立
東日本大震災の復興支援として小型船の造船工場ティーエフシー（岩手）を設立
多度津工場を分社、多度津造船を設立（〜2014）
三保造船所を子会社化
|
| 2020年代 |
三井E&S造船、新潟造船、由良ドック、神田ドックを子会社化
|
商社・エネルギー
| 1950年代 |
千年石油販売を設立
住廣石炭商会を設立
|
|---|---|
| 1960 - 1980年代 |
住廣石炭商会を住廣商会に社名変更
常石カーサービスを設立
住廣商会を住広に社名変更
|
| 2000年代 |
常石CRSを設立
グループ再編による組織統合に伴い住広をツネイシホールディングス住広カンパニーと改称
千年石油販売、常石カーサービス、常石CRS、常石エンタープライズ保険事業部が合併しツネイシCバリューズを設立
|
| 2010年代 |
ツネイシパートナーズを設立
グループ再編による分社化に伴いツネイシホールディングス住広カンパニーを常石商事と改称
TSUNEISHI C VALUES PHILIPPINESを設立
ツネイシキャピタルを設立
ツネイシパートナーズ、ツネイシキャピタルが合併しツネイシキャピタルパートナーズへ社名変更
|
| 2020年代 |
ツネイシCバリューズ、常石商事、ツネイシキャピタルパートナーズが合併し常石商事に社名変更（セグメント呼称をエネルギーから商社・エネルギーへ変更）
|
環境
| 1960年代 |
神原タンククリーニングサービスを設立 船舶廃油処理業を開始
|
|---|---|
| 1990年代 |
神原タンククリーニングサービスをカムテックスに社名変更
|
| 2010年代 |
カムテックスをツネイシカムテックスに社名変更
ツネイシカムテックスが埼玉ヤマゼンを子会社化
ツネイシカムテックスがアースクリエイトを子会社化
ツネイシカムテックスがサニークリエーションプランニングを子会社化
ツネイシカムテックス陸運設立
TSUNEISHI KAMTECS (THAILAND) Co., Ltd. 設立
ツネイシカムテックスが双葉三共を子会社化
ツネイシカムテックスが東広商事を子会社化
ツネイシカムテックスがツネイシカムテックス埼玉を吸収合併
Cycle Trend Industries Sdn.Bhdを子会社化
|
| 2020年代 |
山陽通商を子会社化
上杉技建工業を子会社化
ヨシダを子会社化
|
ライフ＆リゾート
| 1960年代 |
天心山農園を設立 養鶏業を開始
神原食品工業を設立
常石ハーバーホテルを設立
|
|---|---|
| 1970年代 |
神勝寺球場（現ツネイシスタジアム）が完成
神勝寺マートを設立
総合宿泊型研修施設「ツネイシしまなみビレッジ」を設立
神原食品工業を神原食品興産に社名変更
|
| 1980年代 |
神原食品興産を常石エンタプライズに社名変更
遊園地「みろくの里」がオープン
境ガ浜マリンパークがオープン
アイランドクルーズラインパシフィックを設立
アイランドクルーズラインを設立
|
| 1990年代 |
神石高原ホテルを開業
境ガ浜マリーナを開設
|
| 2000年代 |
グローカルジャパンを設立（企画開発業、アグリビジネス）
ツネイシヒューマンサービスを設立
ツネイシ境ガ浜リゾートを設立
|
| 2010年代 |
国際試合規格に準拠したサッカーフィールド「ツネイシフィールド」が完成
ツネイシヒューマンサービスとツネイシ境ガ浜リゾートが合併しツネイシLRを設立
せとうちクルーズを設立
「guntû」就航
TLBを設立
|
| 2020年代 |
ツネイシリゾートを設立
せとうちクルーズがツネイシリゾート、TLBを合併
|
財団・その他
| 1950年代 |
神原育英会を設立
|
|---|---|
| 1960年代 |
社会福祉法人ゼノ少年牧場の開設を支援
神原林業を設立
|
| 1990年代 |
弥勒の里国際文化学院日本語学校を開校
常石林業建設を設立（神原林業と常石エンタプライズが合併）
TSUNEISHI FOUNDATION (CEBU)を設立
|
| 2000年代 |
パラグアイ神原育英会を設立
パラグアイ神原基金を設立
|
| 2010年代 |
一般財団法人ツネイシみらい財団を設立
せとうちホールディングスを設立
ツネイシチャレンジドを設立（ベーカリー事業、船舶などの図面印刷・管理事業）
FCバイエルンツネイシサッカースクールを開校
神勝寺 禅と庭のミュージアムがオープン
公益財団法人ツネイシ財団設立
|
| 2020年代 |
神原・ツネイシ文化財団を設立
|