ツネイシホールディングスの分社化について~ツネイシホールディングスを持ち株会社へ7事業会社を分社~

2010年12月7日

ツネイシホールディングス

[企業動向]

  ツネイシホールディングス株式会社(本社:広島県福山市沼隈町常石1083、代表取締役社長:神原勝成)は、2011年1 月初頭に持株会社制に移行するとともに、7つの事業会社を分社することとしました。現在の社内各カンパニーの事業内容を整理して5社の分社(新設分割)と既存グループ会社2社への分社(吸収分割)を併せて実施し、分割会社であるツネイシホールディングス株式会社は持株会社となります。

  連結経営を推進するグループ本社としての持株会社と事業運営の責任を負う事業会社とに分割することで、ガバナンス体制を整理・強化し、事業会社に大幅な権限移譲を行い、より迅速かつ適切な意思決定ができる組織の構築を目指します。また、業務の重複をなくすなど、無駄のない機能的な組織を目指します。併せて各社共通の定型業務をシェアードサービス会社に集約し、業務の効率化、合理化を進めます。詳しくはこちらよりご覧ください。