定期コンテナ船の協調運行航路を強化・拡大〈新たに豪州、南アジア、中近東などへも〉

2010年12月7日

ツネイシホールディングス

[企業動向]

20101209.gif  ツネイシホールディングス株式会社神原汽船カンパニー(本社: 広島県福山市沼隈町常石1083、社長執行役員: 城暁男、以下神原汽船カンパニー)とRegional Container Lines(本社: タイ バンコク、以下RCL)は、は2010年12月から、両社の共同事業である現在の協調運航サービスを強化・拡大することを決定いたしました。

  神原汽船カンパニーとRCLは、東南アジア諸港と日本の地方港との間でお客様のニーズに合致した輸送サービスを提供するため、両社の強みを活用した協調運航サービスを2008年に開始いたしました。当初日本の地方港と東南アジアの数港から始まったサービスは順調にお客様のご要望に応じ成長し、サービス網は広がりました。今後、このサービスを『RCL-KAMBARA』と名づけ、そのサービス網は東南アジアの全主要港のみならず豪州・インド・スリランカ・パキスタン・中東及び香港と日本の12港とを結ぶことにいたします。