載貨重量8万2千トン型 ばら積み貨物船 カムサマックスBC 6年間で第100隻目竣工

2011年2月28日

常石造船

[企業動向]

常石造船株式会社(以下:常石造船、代表取締役社長:川本隆夫)は、独自に開発した8万2千重量トン型ばら積み貨物船「カムサマックスバルカー」※1 "WANGARATTA"(ワンガラッタ)を、2月8日常石工場(広島県福山市)で竣工し、同船型での通算100隻建造を達成しました。

2005年2月に第1隻目を竣工して以来6年間での100隻の建造達成は、常石造船のヒット商品「TESS(テス)」ハンディマックスシリーズ※2が 24年間で200隻建造した実績と比べても速く、現在までの受注総隻数が約200隻、過去10年間の世界の8万重量トン級のばら積み貨物船におけるシェア が5割を超える※3、常石造船を代表するヒット商品に成長しました。PDFはこちら

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