常石造船株式会社（本社： 広島県福山市沼隈町常石1083、代表取締役社長： 川本隆夫）は、常石工場(同所、川北雅弘工場長)で溶接、塗装、運搬など船づくりに欠かせない技能・技術を競う「常石技能オリンピック」を10月29日（土）午前８時から開催します。「船魂（ふなだましい）」をテーマに、溶接や塗装など９種目の競技を行います。

常石技能オリンピックは、2001年溶接競技１種目からスタートし、2年目に鉄工競技を対象に加え、３年目には従業員の要望から塗装、艤装、運搬部門も競技種目とし、工場全体の取り組みへと発展しています。今年度の競技者人数は、常石工場では135人を予定しています。11月12日(土)には多度津工場（香川県多度津町）でも技能オリンピックを行います。

報道関係者のみなさまには、ご多用の折誠に恐れいりますが、ご取材の対象として検討いただければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

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■ 開催日時：2011年10月29日（土）
■ 開会式：8時00分～ 8時30分
■ 競技時間：9時00分～11時00分
■ 審　査：11時00分～11時30分
■ 発表/閉会式：11時30分～12時00分

【競技種目】
ガス切断競技、溶接競技、
天井クレーン運搬競技
動力源供給競技など　計9種目
【一般参加競技】
重量／軽量物／高さ／長さ目測