ASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAYがパラグアイ海事展“NAVIGESTIC”(2014年10月1日~3日開催)に初出展

2014年9月12日

ASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAY S.A.

[告知・募集]

ASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAYがパラグアイ海事展“NAVIGESTIC”(2014年10月1日~3日開催)に初出展

ASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAY S.A.空撮写真

常石グループの南米パラグアイ共和国における造船拠点、ASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAY S.A.は、2014年10月1日から3日までパラグアイ共和国の首都アスンシオン、マリスカル・ロペス・コンベンション・センターで開催される海事展示会“NAVEGISTIC”に初めて出展します。

NAVEGISTICは2012年から毎年開催されており、2013年には90社が出展、3日間の開催期間中に合計3,500人が来場しました。ASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAY S.A.は、今回が初出展で、河川輸送市場における自社事業や商品の浸透を図ります。ブースでは、バージやプッシャーボートを建造する造船工場の様子を収録した会社紹介映像の上映や、営業パンフレットを配布します。

・ASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAY S.A.-常石グループ南米事業の紹介と展望
 http://www.glocal-japan.com/southamerica/

・NAVEGISTC
 http://www.navegistic.com/
 ASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAY S.A.は、D6ブースに出展

常石グループと南米とのかかわりは、1956年に当時常石造船の2代目社長の神原秀夫が、地元広島県沼隈郡(現:福山市)沼隈町の町長として移民事業を支援したことに始まります。造船・海運事業を中核にグローバルに事業を展開する常石グループは、近年の南米地域の輸出産業の成長や、経済発展にともなう河川輸送、インフラ整備の需要の高まりに注目。河川輸送用バージとプッシャーボートの建造、修繕を行うASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAY S.A.を2008年に設立しました。農業や牧場を運営するGL SOUTH AMERICA S.A.、土木、建築業などインフラ整備を行うKAMBARA CONSTRUCCION Y DESARROLLO S.A.、車両整備や中古部品の販売など自動車事業を展開するTCV PARAGUAY S.A.、プッシャーボートの機関艤装とパイプ製作を担うTSUNEISHI PARAGUAY IRON WORKS S.R.L.を設立し、幅広い事業分野でパラグアイの経済発展に貢献していく考えです。

■常石グループ南米事業会社
ASTILLERO TSUNEISHI PARAGUAY S.A. ・・・河川輸送用バージの建造、修繕
GL SOUTH AMERICA S.A.・・・河川輸送業、農業、牧畜業、林業
KAMBARA CONSTRUCCION Y DESARROLLO S.A.・・・土木・建築工事業
TCV PARAGUAY S.A.・・・自動車整備修理業、自動車部品の製造・販売など
TSUNEISHI PARAGUAY IRON WORKS S.R.L.・・・船舶機関艤装およびパイプ製作

■ツネイシホールディングス株式会社
代表取締役会長兼社長:伏見泰治
本社:広島県福山市沼隈町常石1083番地
事業内容: 常石グループは1903年の創業以来、フィリピンや中国などグローバルに展開する造船事業、海運事業、環境・エネルギー事業、サービス事業の4つの事業分野で、世界経済の発展や地域社会の暮らしを支える製品、サービスを提供しています。

常石グループニュースセンターでは、常石グループの事業活動や、国内外のCSR活動など幅広くタイムリーに情報発信しています。
▼常石グループニュースセンター
https://www.tsuneishi-hd.com/

- 本件に関するお問い合わせ先 -
ツネイシホールディングス株式会社
マーケティングコミュニケーション部
pr@tsuneishi.com
本社福山市  TEL:084-987-4915
東京オフィス TEL:03-3264-7733