“ラドンの湯” “美人の湯”と2種類の源泉が楽しめる30年代の町並みを再現した天然日帰り温泉「神勝寺温泉 昭和の湯」(所在地:広島県福山市)は、年末・年始休まず営業しております。近くにある「臨済宗建仁寺派 神勝禅寺」では、2014年12月31日22:30から2015年1月3日まで拝観料無料でご参拝いただけます。2014年12月31日22:30から翌2:00に開門される大みそか拝観では、年越しそばを振る舞い、23:30頃から除夜の鐘を突く予定です。神勝寺温泉 昭和の湯にお越しいただいた後、臨済宗建仁寺派 神勝禅寺で新年を迎えられてはいかがでしょうか。
▼臨済宗建仁寺派 神勝禅寺
http://shinshoji.com/
大みそか拝観:2014年12月31日22:30~翌2:00<拝観無料>
年越しそば振る舞い・除夜の鐘23:30頃から
▼神勝寺温泉 昭和の湯(年中無休)
http://www.mirokunosato.com/showanoyu.html
2015年1月の週替わり薬湯は、新年を迎えるにふさわしい縁起物をラインアップ。「松の香り湯」「竹の香り湯」「梅の香り湯」これからの本格的な寒さに備え「火龍薬湯の湯」をご用意しております。 *かわら版の薬湯カレンダーをご覧ください
臨済宗建仁寺派 神勝禅寺
http://shinshoji.com/
広島県福山市沼隈町大字上山南91(福山駅から車で25分)
TEL.084-988-1111
昭和40年(1965年)12月2日益州宗進禅師(臨済宗建仁寺派第七代管長)に深く帰依された開基神原秀夫氏が禅師を開山に招請して建立。神勝寺のシンボリックとなる「寺務所」は、藤森照信氏の設計・建築。写経体験をいただける「非沸堂」は中村昌生氏による設計で、足利義政公の持佛堂であった銀閣寺東求堂を思わせる穏やかな姿に作られているが、銀閣寺のものよりはるかに大規模である。また、茶室「秀路軒」は天明の大火(1788年3月7日)で焼失した表千家の残月亭、不審菴およびその路地を、古図を基に中村昌生氏の設計により再現された茶席である。特に天明の大火のあとでは、表千家の建物や庭のあり方が変化したが、焼失前の姿は堀内不識斎によって詳しく描きとられ、他にも全体の間取図や茶室部分の詳細が少し伝わっている。それらによって、かなり忠実に復元されている。
神勝寺温泉 昭和の湯
http://www.mirokunosato.com/showanoyu.html
[営業時間] 10:00-22:00(最終受付 21:00) 年中無休
[入浴料] 昼10:00-17:00 大人1,000円 子ども500円
夜17:00-21:00大人 700円 子ども500円
3才以上から子ども料金 タオル・浴衣別途レンタルあり
[所在地] 広島県福山市藤江町638-1 TEL 084-988-1126〈いいふろ〉
昭和30年代の町並みを再現した、ちょっとレトロなテーマパーク温泉「神勝寺温泉 昭和の湯」。単純弱放射能冷鉱泉“ラドンの湯”、低張性弱アルカリ性冷鉱泉“美人の湯”と2種類の源泉が楽しめる露天風呂と内風呂、人気のサウナも完備。男湯には広いドライサウナ、女湯にはドライとスチームの2種類があります。昔懐かしいメニューや地域の食材を取り入れた食事も充実。
<ご予約・問い合わせ先>
ツネイシヒューマンサービス株式会社
神勝寺温泉 昭和の湯
TEL.084-988-1126