フットサル日本代表から技術を学ぶ!ツネイシ・スポーツアクト「トップアスリート招聘」イベント

2015年4月25日

ツネイシ・スポーツアクト

[CSR] [調査・報告]

フットサル日本代表から技術を学ぶ!ツネイシ・スポーツアクト「トップアスリート招聘」イベント

星選手に個人技を披露いただきました

特定非営利活動法人ツネイシ・スポーツアクト(所在地: 広島県福山市)は、2015年4月14・15日にフットサルチーム「バルドラール浦安」日本代表の星翔太選手と、フットサルチームの米川正夫監督を迎え、2日間にわたり、FC バイエルン ツネイシのジュニアユースチームとスクール生にサッカー指導を実施しました。この取り組みは、ツネイシ・スポーツアクトの「トップアスリート招聘イベント」の取り組みの一環で、フットサルテクニックを取り入れた指導で、サッカーの技術向上を期待し企画しました。

 バルドラール浦安
 http://www.bardral-urayasu.com/

 ツネイシ・スポーツアクト
 http://www.tsuneishi-sa.org/

練習は「ボールを保持すること」をテーマに、ミニゲームや手をつないでボールをキープする2対2の練習など、サッカーより狭いフットサルコートでは、選手との距離も近く、瞬時に判断することを意識したトレーニングを行いました。米川監督は「判断力を鍛えることは、今後の練習にきっと役立ちます」と参加者に呼びかけました。当日の指導には、常石造船のフットサルチーム“MARDEUS(マールデゥス)/常石造船”のメンバーも参加し、メンバーらが指導している、小・中学生チームの指導に要素を取り入れたいと話しました。練習に参加した6年生は「星選手のボールのキープ力はすごかった。日本代表になれるよう練習したい!」と感想を述べました。

ツネイシ・スポーツアクトは、今後も「トップアスリート招聘イベント」の継続し、ツネイシフィールドやしまなみ海道など、瀬戸内の環境を活かしたスポーツを多くの方に体験いただくことで、地域の活性化に寄与することを目指しています。

<プロフィール>
米川正夫
バルドラール浦安 監督
1980年5月9日生まれ。
高校の時からフットサルを始め、Fリーグの開幕と共に第一線を退き監督の道へ。

星翔太選手
1985年11月17日生まれ。
ポジションはピヴォ。2009年にフットサル日本代表にも初選出され、代表初キャップを務める。

特定非営利活動法人ツネイシ・スポーツアクト
http://www.tsuneishi-sa.org/
所在地:〒720-0402 広島県福山市沼隈町中山南26-1
理事長:駄賀 昌男
主な活動:サッカースクール事業・カッターボート事業・その他スポーツに関する事業
国内に在住するものに対して、スポーツの振興やまちづくり等に関する事業を行い、青少年の健全育成に寄与することを目的とし2011年9月に設立。

<本件に関するお問い合わせ先>
特定非営利活動法人ツネイシ・スポーツアクト
〒720-0402 広島県福山市沼隈町中山南26-1
Mail:ml_tsa-info@tsuneishi.com
TEL:084-988-1200