神原汽船のこどもの職場参観日に、従業員の子ども4人が参加

2015年9月1日

神原汽船

[CSR] [調査・報告]

神原汽船のこどもの職場参観日に、従業員の子ども4人が参加

神原汽船こどもの職場参観日2015

神原汽船株式会社(本社:広島県福山市沼隈町常石1083、代表取締役社長:神原 宏達)は2015年8月4日、こどもの職場参観日を開催し、従業員の子ども4人が参加しました。お父さんや役員などと名刺交換をしながら、事務所を見て回り、保護者のデスクで仕事の見学をしました。また、神原タグマリンサービス株式会社(本社:広島県福山市沼隈町常石1083、代表取締役社長:永井克征)のタグボートにも乗船。乗船後には、保護者と一緒に昼食を取り、半日の参観日を終えました。

・神原汽船株式会社
http://www.kambara-kisen.co.jp/

・神原タグマリンサービス株式会社
http://www.kambara-tugmarine.com

総務部の伊豆田真也部長は、「同僚にプライベートな部分を見せるのは気恥ずかしいものですが、それを出せる・受け入れることで、さらに職場の風土が良くなると思います」と話しました。

参加した、6年生の伊達祐策くんは、「船に乗る機会がないので、タグボートに乗ったことは、思い出になりました。また、お父さんが働いているところを見ることができてよかったです」と感想を述べました。

■神原汽船株式会社について 
創業から112年を迎えた造船・海運業を中心に事業展開するツネイシホールディングスの中核会社です。上海をハブに日本と中国、東南アジアを結ぶ定期船事業のほか、石炭などの資源を世界中で輸送する不定期船事業、さらに、保有船隊の船舶管理業を展開しています。定期船事業では、2014年に日中定期コンテナ航路開設20周年を迎え、広島県の福山港を拠点に物流事業を担う神原ロジスティクスと連携し、国際複合一貫輸送を強化しています。アジアにとどまらずインド、豪州、中東などへのサービス網を拡充しています。不定期船事業では、シンガポールに船舶保有と船舶管理の子会社を設立。

代表取締役社長:神原 宏達
創業     :1903年
資本金    :1億円
支店・事業所 :東京、新潟、金沢、大阪、天津、南京、寧波、厦門
現地法人   :上海、大連、青島、シンガポール、インド
従業員    :陸上 70名
事業内容   :海上運送業、海運周辺事業
航路     :外航定期、不定期
貨物     :不定期船=シリカサンド, 石炭, 石油コークス, 鋼材, 自動車など
        定期船=衣類、家具、種々雑貨など
所有船型   :自動車運搬船 2隻, ばら積み貨物船 26隻, コンテナ運搬船 3隻
URL      :http://www.kambara-kisen.co.jp/

- 本件に関するお問い合わせ先 -
ツネイシホールディングス株式会社
マーケティングコミュニケーション部
pr@tsuneishi.com
本社福山市  TEL:084-987-4915
東京オフィス TEL:03-3264-7733